アトリエ便り カトレアの小箱について 170517pg

前々回アップしたカトレアの小箱への質問や問合せを結構頂きましたので説明補足をアップしています。

ステンドグラス教室 Atelier Reverie 千葉県勝浦

 

ネットだから当たり前ですが結構色々な人が見てくれているのですね。ホームページの方へ問合せを結構頂きましたので返信もしていますが補足を写真を交えてアップしていますので参考にして下さい。

ステンドグラス 飾りはんだ カトレア小箱

・ガラス側面への飾付けについて

側面の飾付けはやりにくいのは確かですが色々付けて行けます。厚みを増すことも可能です。飾りはんだは小手の温度を低めにします。コントローラーを使っているなら一番低く設定、かつ水を含ませたクリーナー(海綿体スポンジ)へたまにこて先を付けて冷やしながら行う場合もあります。こて先の温度が高いと飾りが上手く付かず綺麗なはんだ付になって行きます。

・飾りの厚みについて

上写真は小箱の下側、ボディー部分です。この縁の部分側面への飾りはんだをもう少し厚くしたい。その場合蝶番への影響は無いか。両方ともまず大丈夫です。飾りの大きさや限度はもちろんありますがもう少し膨らませて厚みを持たせた飾りを付けた場合は蝶番を付ける時にその場所を調整すれば良いのです。私の場合蝶番のパーツは通常は上蓋へ付けるのでその時ボディー側面へ付けた飾りはんだの厚み(高さ)を考慮し蝶番パーツを上蓋へ取りつけます。

ステンドグラス カトレア 小箱

慣れれば簡単な飾りはんだです。側面の細い部分へも厚みを持たせる事が出来ます。

ステンドグラス教室 箱作り 蝶番

今回側面へ飾りはんだを付けたのには少々理由があります。上蓋のバックグラウンドのガラスをクリアー感のあるものにした為に透けてしまい蓋を閉めた状態でボディー側面が結構見えてしまいます。通常のはんだの仕上げでも良いのですが開けた時にやはり豪華な感じが出るし蓋を閉めた時もクリアーなガラスを通して飾りが感じられますので付けてみました。

ステンドグラス教室 箱作り 蝶番

・蓋を閉めた状態の閉まり具合について

ステンドグラスの飾りはんだは色々な凹凸を付けて行く作業です。飾りはんだを付けた場合は蓋はぴっちりとは行きません。上写真のように所々空間が生じます。これらが好みでは無い場合はストレートに仕上げた方が良いです。

ステンドグラス教室 箱作り 蝶番

・蝶番パーツに付いて

多種あるのですが今回使ったのはこのパーツ。単純な構造で一番よく使うものです。ただはんだ付で埋め込むだけ。綺麗に埋め込むのは結構熟練が必要。箱作はこれらのパーツを取りつける位置が重要でヘタに付けると開かなくなったり蓋とボディーが引っかかったりします。申し訳ないですがこれらパーツは教室へ参加される方のみ販売していますことご理解下さい。

問合せ頂いた方々へは大体同様な内容の事から要点をまとめたつもりです。箱作り特に蝶番の付くものは難しい面が多いです。接着剤など使う方もいますがステンドグラスで作る小箱なのではんだ付で取りつけてあげましょう。

【この記事の作品作りはAtelier Reverieステンドグラス教室の講習で行っています】


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