ガラス工芸を始める ケイムによるステンドグラス

ステンドグラスの技法は大きく分ければ2種類に分かれます。ひとつはこのブログでも多く紹介している銅のテープを使用したティファニータイプのもの、もう一つは鉛の桟、ケイムを使用したもの。

ケイム技法で作るステンドグラス

ガラス工芸Atelier Reverie 千葉県勝浦

4月に入り春の嵐と言うのでしょうか風が強い日が多くなりました。気温も上がりアトリエも過ごしやすくなり教室へ参加される方々も落ち着いてステンドグラスやサンドブラストの作品作りを行ってくれています。

ケイムとは鉛の桟で組んで行くステンドグラスで歴史も古くステンドグラスの古典となります。大型の作品作りに適していますが小型のものも十分制作が可能でその過程は学ぶべき点が多い内容です。

ガラスとガラスを鉛の桟、ケイムで接続して行きます。柔軟性のあるケイムは直線はもとより曲線などその線の美しさも魅力の一つです。

 

ケイムの種類は多種ありますがケイムでガラスを組み込んで行く基本的な構造は全て上図のようになります。銅のテープを使用したステンドグラスはケイムが基本となっています。

ステンドグラスの組むと言う言葉はここからきているのですね。まさに組上げて行く作業です。

ガラスピースを一枚置いては鉛の桟、ケイムで固定して行く。古典的な組み順と言うのが有ります。それに従いケイムの長さを決めてケイムをカットしながら組んで行きます。

ケイム技法では組む前の作業、ガラスカットが大変重要になります。もちろんその前の図面や型紙作りも同様です。銅のテープで作るステンドグラスよりガラスカットはシビアになります。正確なガラスカットが必要になってきます。

Atelier Reverieのステンドグラス教室でもケイム技法の講習についての問い合わせも多くなってきました。私自身他の教室で教える機会も多いのですがティファニータイプのステンドグラスとまた一味も二味も異なる作品作りに引き込まれて行きます。

ステンドグラスを初めて学ぶ場合にはどちらかと言えば銅のテープを利用したティファニー技法から学んだ方が入りやすいと思います。ティファニー技法でガラスと言う素材に十分慣れその後ケイムに興味があれば入った方が理解しやすい場面も多いです。ケイム技法は平面作品作りが主になりますが立体作品、ランプなども制作が可能です。

ステンドグラス教室 曲線 作品作り入門

教室の課題で作る円形の花のパネルです。既に多くの生徒さんがティファニー技法で作り上げてその内容を学んでくれていますが本来このステンドグラスはケイムで組んで行くデザインでそれを少し改良して教材としたものです。難しい面も多々あるケイムですがステンドグラス技法の基本を学びたい方へはやりがいのある技術です。


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